NO ONE

誰にも言わないような思考や感情を表現する場所が必要。内的に守られていて、批判や疑いに晒されない場所。それを伝えることができる人が必要。内面の恐れと向き合って、人生を生きるための勇気が必要。

 

自分には確信していることがある。それは自分の中の苦しみや不安、恐怖は未だに表現されていないこと。それらを見つめて本質を見極める必要があるということ。人生は絶え間ない恐怖との戦いではない、ということを証明するために、迷路に飛び込まなくちゃいけない。

 

自分の信念は誰よりも知ってる。

人を愛すること。誰よりも喜んで生きること。人生を楽しむこと。悲しみを癒すこと。人びとに寄り添うこと。情熱に従うこと。

 

それを示すための場所が必要。それを毎日の生活の中で表現することが必要。信念のとおりに生きること。だから僕は絵を描くし展示をする。それだけで十分だと思う。

 

ここでひとつの問いが生まれる。

こんがらがった問題を放置するべきか、というといである。

 

これに対する答えは良く知ってる。

こんがらがったイヤフォンを解くことが、問題をクリアする唯一の方法であること。

部屋を綺麗にするには、一番散らかってる部分と向き合う必要があるということ。

つまり幸せになるためには、自分の中の最も根深い不幸を解くことが唯一の方法である。

そのプロセスを楽しむこと。毎日の掃除を楽しむように。

 

 

 

 

 

 

 

 

歌を歌うように

歌を歌ったときのように

感情で満たされる感覚を

絵の中に閉じこめたい

バスキア

バスキアは最高だ。

良いアーティストはみんな心を病むかドラッグで死んでるらしい。

 

年々、ナーバスになっていくしプレッシャーは重くなっていく。

 

そしてそれを望んでいる。

偉大なアーティストがそうだったように。

自分を最も感動させる人はそうだった。

 

でも少しリラックスして広い視点で

瞑想すれば

 

違うパズルのピースに過ぎない

ハマるところにハマってるだけ

 

自然な話なのだ

 

リスク

月一の、落ち込み大会、開催しました。

4月の頭からの不安、イライラ、落ち込み、憂鬱、怒り、悲しみ、絶望感、虚無感、心配、嘆き、などが襲ってきています。どうかご自愛ください。

 

将来の不安、現在の不安、自分の才能のなさ、身体的なつらさ、お金のなさ、社会的立場のなさ、感情的なキャリアを早く積みたいもどかしさ、お金を稼いで安心して暮らしたいのにそれができないもどかしさ、などが襲ってきています。どうかご自愛ください。

 

強いて言うなら、社会への不満、人への不満、生きることと死ぬことの不安、自身の運命に対する不満、などは、生きとし生けるものの定めであります。ご愁傷様です。

 

不安の上に重なった不安が、イヤフォンのコードみたいに絡まっています。ひとつひとつ解いて下さい。

 

雲行きは常に怪しいです。覚悟を決めてください。この仕事はしんどいです。腹くくりましょう。病気にもなるかもしれないし、運動不足、精神的不調、自律神経の不調、ノイローゼ、憂鬱、などがあるかもしれません。容易ではありません。若いうちしか出来ないかもしれません。自分の才能のなさを常に思い知らされます。人間の幸せとは関係ありません。それでもやっていきます。仕事とも言えない仕事の上で、それらをリスクを抱えるには無謀です。

 

それでも、今までやってきた仕事です。

自分の核です。評価されようとされまいと続けるほかありません。命を削ってでもやる仕事です。なぜなら、小さい頃からの思い出だからです。夢であり、アイデンティティだからです。それを捨てることはできません。どんなに辛かろうがしんどかろうが、引きずってでもやることです。

 

相談しましょう。未来の自分と。周りの人に意見を聞きましょう。リスクを減らしましょう。幸せになって下さい。アイデンティティを保ったまま、夢を保ったまま、仕事を続ける道を探しましょう。才能に恵まれていなくても、好きなことならいいのです。胸を張って続けましょう。健康に気をつけましょう。人はいつか死ぬのです。身体は神様のお社です。あとひと月頑張りましょう。

もやもや

また高熱を出して1日寝込んだ。

 

最近は死ぬことや老いることを身近に感じている。しばらく休息をとりたい。悩みや不安が多くて普段の楽観主義は身を潜めている。外は雪が降っていて、夜には雨に変わった。熱の苦しさが収まってベッドで寝ている。不安で浅くなった呼吸を落ち着かせて、深く心の中を探る。自分が自分らしくいられないとき、いつだって心に耳を澄ませる時間が必要になる。目を閉じて、不安をひとつひとつクリアにしていく。次には新しいアイデアが浮かんでくる。肯定的な方法で試して見ようと思える。おまじないのようなもの。

MILESTONE

なぜ絵を描くのか。

 

保育園の頃から絵を描いていました。

自分にしか分からない物語をつけて。

音楽と図工と国語が好きでした。

中学に入って音楽か美術かを選ぶ機会がありました。吹奏楽部の先輩が美術部を地味でつまらない部活だからやめときなよと言っていて、なんとなく僕は腹を立てて美術部を選びました。美術部で絵を描く日々は本当に楽しくて、つまらない部活だとは思いませんでした。動物図鑑のスケッチや油絵の匂い。美術資料集の岡本太郎。夏の暑さと白いシャツと15号キャンバス。ねぷたつくり。全てにおいて宝物のような記憶で、喜びに満ちていました。自分のものづくりの原体験です。高校に入り僕は美術部に入りました。油絵を描いたりオブジェを作ったりデッサンをしたりしてました。大学にはいり、一度は絵を描くことをやめようかと思ったものの、なんとか続けました。なぜ絵を描くのか。それが宝物だったからです。この本は自分にとってのMILESTONE、道標です。ローマへと続く道を迷わないように照らしてくれる記憶です。4年分の作品のデザインを大学の親友である赤さんにお願いしました。

 

 

雪解け

悲しいことがあった過去も、春の雪解けのようにいつかはなくなり、透明な冷たい水が心を流れる。楽しかった記憶や一緒にいて幸せだったことをフィルムのような淡さで眺めては、今では心地よい光に包まれた思い出になっていることに気づく。幸せもあのような形でおわりを迎えるのはさびしいけど、それでもまた幸せは訪れる。