救い

かなり落ち込んでいるので、暗い音楽を聴いて気を紛らわしている。1日前からこんな感じで。そういえば去年もこの時期メンタル死んでたっけ。

 

暗い音楽。本当に苦しい時は、苦しいと歌う人の声に救われる。明るい言葉はリアルに感じないから。冬はドロドロとした内側に押し込まれる時期。感覚が繊細になって春が来る頃には、毎年ぼろぼろになっている。心の新陳代謝なのだ。

 

未来の不安。お金の不安。みんなが行き先を見つけている中で、行き場も仕事もない、ひとりぼっちの不安。それでもまだ生きている。

閉塞した部屋を掃除しよう。暗い音楽を聴いたら、彼らに恩返しをしよう。現実に呑まれそう。

 

不安に怯えて、部屋にこもっているのもばかみたいだ。いい歳して少し滑稽である。

年齢を感じる。大人になっていくのを感じる。生え際も上がってきたし。小学生にはおじさんって言われるし(22やぞ!)。イラストレーターを目指しているけど、職なしには変わらまい。彼女には浮気されたし、人生終わってる気がしてならない。

 

何でこんなことになってるのかを、いつも疑問に思う。自分はただ、歌が好きで絵が好きで、自分を何度も救ってくれた人たちみたいになりたいだけなのだ。

 

思えば中学生、高校生のときは今よりも不安定で苦しかった。でもその度に大好きな曲や映画や芸術に助けられてきた。わくわくするような感情をくれる。深い部分でアートが自分の一部になっているから。絵を描いたり、音楽を弾いたり。それでもまだ未完成。

 

これから、自分は恩返しをしよう。

苦しかったときに助けてくれた人たちのように

苦しんでる人を救うような絵を描くのだ。

夏の展示はそうしよう。

 

不安は全部、時間がどうにかしてくれるよ。

安心して、眠りなよ。君はひとりじゃないよ。