NO ONE

誰にも言わないような思考や感情を表現する場所が必要。内的に守られていて、批判や疑いに晒されない場所。それを伝えることができる人が必要。内面の恐れと向き合って、人生を生きるための勇気が必要。

 

自分には確信していることがある。それは自分の中の苦しみや不安、恐怖は未だに表現されていないこと。それらを見つめて本質を見極める必要があるということ。人生は絶え間ない恐怖との戦いではない、ということを証明するために、迷路に飛び込まなくちゃいけない。

 

自分の信念は誰よりも知ってる。

人を愛すること。誰よりも喜んで生きること。人生を楽しむこと。悲しみを癒すこと。人びとに寄り添うこと。情熱に従うこと。

 

それを示すための場所が必要。それを毎日の生活の中で表現することが必要。信念のとおりに生きること。だから僕は絵を描くし展示をする。それだけで十分だと思う。

 

ここでひとつの問いが生まれる。

こんがらがった問題を放置するべきか、というといである。

 

これに対する答えは良く知ってる。

こんがらがったイヤフォンを解くことが、問題をクリアする唯一の方法であること。

部屋を綺麗にするには、一番散らかってる部分と向き合う必要があるということ。

つまり幸せになるためには、自分の中の最も根深い不幸を解くことが唯一の方法である。

そのプロセスを楽しむこと。毎日の掃除を楽しむように。